ヘッドライトバルブを交換後、光が散るという症状は、車両側の光軸調整がうまく出来ていない場合に起こることが多いです。
また、ライトユニットの状態(劣化具合など)によって、配光が乱れることもあります。
LEDバルブはハロゲンバルブに比べて光が強い為、ハロゲンバルブ時ではあまり気にならなかった配光でもLEDバルブに交換することでより顕著に表れてしまうことがあります。
改めてユニットの状態をご確認いただき、光軸調整のし直しなどをお勧めいたします。
なお、製品不良が疑われる場合は一度販売店様にご相談いただき、保証期間内の製品の場合は保証交換の依頼をお勧めいたします。
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