【アドバイス】
左のバルブを外すのに苦労します！頑張ってください！
【感想】
すごく明るくて値段も安く、保証も長いので大変満足してます！
後は口コミでスフィアライトを付けた人がボヤいてるように数ヵ月後に切れないことを願います(笑)

車を変えたので、バナーのみ６０００Ｋで付け替えました。やはりハロゲンの比ではありませんよね。
カプラーは有った方が良いでしょう。また、運転席側のバーナーは、ＬＬＣのリザーブタンクをズラした方が取り付けし易いです。（簡単に動かせます）

運転席側のライト裏が非常に狭いです。車の取説に「ヘッドライトバルブ交換の方法」の記載があるので、参考にしてください。あと、H11カプラは絶対購入してくださいね。また、リレーもあった方がいいかもしれません。
いまどきの車のプリウスが純正でハロゲンとか、格好悪いです。で、スフィアライトさんの6000ｋHIDに交換しました。車検OKの色ですが、十分白く、かっこいいですよ。値段は手頃ですが、強気の保証で安心です。また、ルームランプもLED化しました。白い光で、とてもクールです。

ハロゲンの６０００ｋを取り付けていましたが、とにかく暗かったので、スフィアライトのＨＩＤを注文することにしました。メールや電話の質問にも丁寧に答えていただきましたので、非常に好感を持ちましたが、商品を取り付けて、また満足しました。
カプラーの電極をを反対に取り付けると、取り付け直すのに非常に労力がいります。最初に電極のどちらを取り付けた方がいいのかをチェックした後に、カプラーに取り付けることをおすすめします。結束バンドを購入すると、簡単に取り付けることができると思います。

バルブがすんなりとりつかず一番時間がかかりました。
取り付け後、まだ1回しか運転していませんが確かに明るい。
北海道の道路状況を考慮したら4300ｋのほうがよかったかも？
Ｈ11カプラーは必需品、付属で入っててもよいくらいです。
情報不足でH11超薄型バラスト35Ｗキットを購入しましたが、
プリウス、インサイトに取り付けるなら、同じ値段でエコカーバリューパックがお得と思います。（後悔しています）
運転席側はエアクリーナーダクト、ラジェターリザーブタンクを外すと楽に作業が行えます。

元々が暗かったので、6000k HID の白い光で、田舎の夜道も快適に走れるようになりました。
【同じクルマに取り付ける方へアドバイス】
車体側のH11カプラーに合う防水カプラーを入手して取り付けたら、きれいに収めることができました。
バラストの取り付けは、アルミ板を曲げ加工したブランケットに両面テープと結束バンドで固定し、フェンダー後端のジグ穴を利用して取り付けました。
配線の長さはぴったりでした。

　
取り付ける前に、同じようにプリウスをHID化した人のネットの投稿を色々調べて読みました。簡単に１時間ほどできたという人、何時間もかかったという人と色々でしたが、初心者には、やはり難しいと思います。（ちなみに私も初心者です。）
私が経験者（先輩）の投稿で参考になったことと、私自身が気がついたことを付け加えて書いてみたいと思います。私も参考になり助かったので、皆さんにも参考になればと思います。
・どの明るさのHIDバルブを選ぶか？
　4300Kか6000Kか悩みましたが、結局雨の日に視認性の良い4300Kを選びました。より白くて明るいのは6000Kだと思いましたが、対向車への配慮も考えると悩みました。でも、4300Kにして良かったです。トヨタで後付けしたハロゲンのホワイトバルブよりも、4300Kがずっと明るかったです。黄色っぽい光から白っぽい光になりました。
◎取り付け前の準備
　①工具や道具を確実に準備しておく。
　　〇T字のレンチ（600円位）・・・狭いところの固いねじを回しやすいです。
　　〇結束ベルトの大=300mm(10５円)→バラストも固定できます。キット付属のもの（200mm)は短くて届かないです。200m（105円）のものも、多めにあると便利です。
　　〇カプラー（２本の線をまとめて接続するもの）→車側の配線と接続するときに便利　　※スフィアライトさんも取り扱っています。（１個300円です。２個必要）
　　　　キットの中に入っていてもおかしくないです。
　〇車用の両面テープ（外付け用）＝700円位→バラストとステー（固定用金具）の固定に使いました。振動してもOK　!。
　〇防水用のビニールテープ（念のため）
　②つなぎ方（回路）の確認
　　キット付属の説明書（P.8）の接続図で確認を。このとき図のDのところで別途購入のカプラー（コネクター）を使います。
◎実際の取り付け
・時間に余裕を持って取りかかる。（できたら午前中か午後の早い時間に。）
　あわてると、ミスの元。私はナット（ねじ）をボンネットの中へ落としてしまいました。
・まずは、簡単な方の助手席から取りかかります。取り付け箇所が見えて、作業しやすいので私もすぐにできました。つないだら点灯テストします。
もし点灯しなかったら、「＋・－」が逆？→私の場合は、バラストのカプラーを逆向きに差し込みました。ストッパーの爪が有効でなくなりますが、その代わり黄色のビニールテープで抜けないよう補強しました。
取り付け方がわかったところで、次は手が届きにくく、作業箇所の見えない運転席側に取りかかります。プリウスの取扱説明書では、ねじを１カ所外して、エアーダクトの口を引き出し手が入る空間を作るように書いていましたが、これでもやりづらいです。他の２人の先輩が書いていましたが、ラジエタータンク（ピンクの液体が入っている）を固定しているネジ（２カ所）を外して、上に引き出すと手が入りやすくなります。（それでも窮屈ですが。）ハロゲンバルブの外し方は助手席側と基本は同じはずですが、同じようにして何度試しても外れませんでした。結局、トヨタのサービスの方にバルブを外すのだけしてもらいました。
１つコツがありました。取り外す前にハロゲンバルブにつながっている車体側電源コネクター（スフィアライトHID取扱説明書P.８の４、片側接続図参照）を抜いておかないといけません。これは、コードが短いために（下に引っ張る力が働いて）、横へバルブを引き出せないためです。トヨタの人は１分もかからない時間で簡単に取り外していました。さすがプロだと思いました。HIDバルブを取り付ける前に点灯テストをした方がいいです。取り付けてしまってから、もう一度取り外して取り付けるのは大変なエネルギーを使います。見通しがきかない狭い中を、HIDバルブを他の箇所にぶつけずに慎重に取り付けるのは大変ですから。
点灯が確認できたら、自由に手が動きやすいように一度接続した線を外し、まずHIDバルブだけを取り付けます。それからつないでいた線を接続します。（私は、左右とも１回で点灯しませんでした。バラストのカプラーの差し替えを２度しました。）
（　※バンパーを外す必要もないし、バッテリーの－端子を外す必要もありませんでした。）
・バラストの取り付けは、車体の両脇の穴を使って、結束ベルトを使うと便利です。
　運転席側は、ラジエタータンクの上部の穴（２カ所）を利用するといいです。
色々な方のアドバイスを参考にすれば、素人（初心者）でもできると言うことがわかりました。作業の手順を言葉で説明すると簡単にできそうですが、実際一人でするとなるとやり方がいまいちよくわからないので、手探り状態で少しずつ取り組みました。時間も思った以上に掛かりました。　でも、周りの人の助けで、なんとかなるものです。
やっとライトが点灯したときはとっても嬉しかったです。
みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください。
　〇その他・・・スフィアライトさんへ２度電話しましたが対応が丁寧で親切でした。

・バルブを差し込んだ後、1/4周ほどねじ込んで締めることができず、しばら
く悩みました。結果としては、バルブのゴムパッキンを根本まで下げて取り付け
ていなかったためということがいなかったことがわかり解決しました。
・バラストの取り付け位置も悩み、左右のヒューズボックスの固定用ネジを
利用して取り付けました。ボディ側からネジが出ていて、上からボルトで締める
ため、緩んだとしてもネジやボルトが落ちることはなく、安心できると思います。
・バラストの固定用ネジが1カ所しかないので、取り付けステーへの固定に不安が
あり、両面テープを併用しました。
・当初は提携業者さんに持ち込んで取り付けてもらおうと思っていましたが、
自分で、比較的簡単に取り付けることができて良かったです。節約できました。
・ライトはとても明るく満足しています。

初めて取り付けたのですが、バラストの固定に悩みましたが干渉もなく、まとまりました。
Ｈ１１カプラーを使用したほうが、後々のトラブル軽減に繋がるかと思います。
　　
これでやっと明るくなり、色の感じも大満足です。　
ありがとうございました。