購入者 :たまの飼い主 様
取付車両:BMW 5シリーズ
本日、商品が届いたので、早速作業しました。折角ですから、送っていただいた時に「送ったよ~」のメールと配送会社の荷物追跡ナンバーを教えていただければ、パーフェクトでしたね。
まず、キットそのものですが、意外と高級感あるケースに入っていました。iPodとまでは行きませんが、かなり期待の持てるケースで、開けると整然とパーツが緩衝剤にくるまれて鎮座し、HIDランプ自体は透明なプラスチックの円筒に保護されていました。こういうパーツを丁重に扱う姿勢は好感が持てます。バラストや配線、コネクターの仕上げも良く、丁寧な製造を伺わせ、高性能ならびに不良率が少ない可能性を示唆します。マニュアルが中国語が混ざった表記なのはご愛嬌。中国製でもの凄く手抜きの製品がありますが、同じ中国製でもiPhoneやMac BookがFoxcon製であるように、高品質の製品を作れるメーカーがあり、こちらも同様な高品位の製造が出来るメーカーなのでしょう。
はやる気持ちを押さえて、先ずは点灯テスト。別に用意した鉛蓄電池より直接電線を繋ぐと、瞬時に点灯してくれました。あまりに明るいので、網膜に残像が残りました。教訓;ちらりとでも直視すると目を痛めます。真っ昼間の陽光の下でコレですから、瞳孔の開いている夜間は更に危険です。点灯テストは遮蔽物を用意してからにしましょう。普通のサングラス程度では有効とは言えません。この前、日蝕観測に用いた様な減光板が良さそうです。数分、点灯してみて、輝度の変化は感じませんでした。バラストはそれなりに暖まってはいますが、熱い程ではありませんでした。
さて、ボンネットを開けると、ロービーム用HB-4は簡単に外せました。左に回して引き抜くだけ。高年式で今までランプを交換していないので、それなりに黒ずんでプラスチックのコネクターの一部が僅かですが溶けていました。取り敢えず、HIDランプを挿入すると簡単にカチリと止まりました。問題は配線。単に12Vが来ている所にバラストを噛ませるだけで済みました。パッキングは不要な構造と思われ、今までに水が侵入した形跡もないので、パッキングは切り取りました。ランプ保護ケースは高圧側のコネクターを外せば壊さずに外せます。取り敢えず点灯チェック。見事に青白い光を発します。ところが、困ったのは球切れの警告が出る事です。微弱電流を常時流してチェックするタイプは電球と並列に抵抗を入れれば済みますが、この車のは始動時にパルスを流してチェックする形式の様です。チェックパルスがあたかも電球が切れていないかの如くに流れれば言い訳で、ネットで検索すると2,200μFのコンデンサーを入れれば良いとのこと。近くのパーツ屋にアルミ電解コンデンサーを買いに行ってあり、ボンネット内蔵で熱の事を考え、通常85℃耐熱のところ、105℃耐熱のコンデンサーを購入。1ヶ僅かに105円でした。中にはキャンセラーで数千円~数万円で売っている事もあるようです。試しに、コンデンサーをバラスト手前に入れると、警告が出なくなりました。このコンデンサーは半田付けした後、自己融着性ブチルゴムテープ(エフコテープ)で巻いて絶縁並びに防水としました。後は、バラストと昇圧コイルの置き場ですが、幸いにスペースに余裕があり、両面テープで固定しました。単に置く形なので、あえてネジ止めなどはしていません。HIDへの配線に無理がかからないように配慮して場所を選んで着けています。
スイッチONから1秒以内で発光はほぼ安定。
結局、点灯テスト開始から1時間もかからずに作業は終了しました。
夜になり、点灯テストを兼ねて近所をドライブ。光軸は未調整ですが、ハロゲンとほとんど同じで必要は無いと判断しました。色温度は6000Kのを選んだので、青すぎず、涼しい夏の光で明るいです。事前にオートバックスで色温度の違うランプを見てきましたので、ドレスアップだけだったら、もっと青いのでも良いかも知れませんが、暗くなる危険性はありますね。バルブの交換は簡単なので、その日の気分で色が替えられると面白いかも知れません。
今回はハロゲンとの互換性を重視したので、うんと明るい感じはしませんが、視認性は良く永く使えると思います。
以前はHIDは高価で、また、エンゼルライト(日本名;イカリング)化などするとキリがないので様子を見ていました。今回、定期点検に出したところ、各ランプが劣化(黒化)しているとのディーラーからの報告があり、自分で球の交換をしたついでにヘッドライトのHID化を思いつきました。ネットで調べると、もう少し安い所もありましたが、どうも売りっぱなしでアフターケアが無く安物買いの銭失いになりかねません。そんな中、当サイトを発見しました。なかなか良さそうだなとブックマークして、ある日見ると、店長の「気まぐれタイムセール」なんかやってます。10%OFFですから2千円近くの値引き、しかも、この値段なら送料がタダ。この値段でお店の収益はどうなるのかなと、ちょっと心配しつつも購入するしかないですね。ポチッとしちゃいました。品質・価格、取り付けのし易さなどから考えると、お買い得としか言いようが無いですね。折角ロービームをHID化すると、ポジションランプやフォグランプとの色温度の違いが気になり始めました。ポジションランプはLEDにするとして、フォグがH7なので、次回はこちらのHID化にもチャレンジ(そんな大げさじゃないが、バラストの設置場所がちょっと問題)したいと思います。
【写真1,2】
before low beam; ハロゲンHB-4
ボンネット上、運転者の目線より撮影。車は斜面に止めてあるので照射範囲はこんなモノです。
【写真3】
球切れキャンセラーの実験中。
【写真4】
点灯実験、左は交換済み。右はオリジナル。色温度の違いが判る
【写真5】
左側取り付け終了。エアインテークの上に両面テープで固定。ココはあまり熱くならない
【写真6】
左が終われば、次は右。作業に慣れたのでスムースに運びます。
【写真7,8】
after 6000Kでもかなり青白く見えます
光軸調整無しで、殆ど同一の照射範囲でした。明るさは、ほぼ同等かと思います。
出ました!自作キャンセラー!!かなり知識のある方とお見受けします。
知識のある方はいじるのも安く済むんですよね~。
完璧だと思います。フォグの投稿も頂いてますのでQUOカード楽しみにお待ちください。
まだまだ投稿を受付ておりますので、↓より必要事項を確認の上、どんどんご応募ください。
